商品情報

◼︎ 用途

屋根の棟部分にご使用ください。

止め具（波座ビス、フックボルト、ワンタッチ）はこちら⇒

波板の張り方・取り替え方について⇒

使用上の注意⇒

製品特徴

これまで鶏舎や豚舎などの屋根や外壁材として使われていた金属製のトタンでは、太陽熱でハウス内の温度が上がり過ぎてしまうことが難点でした。
タキロンシーアイの畜産波板は硬質塩化ビニル製です。錆びず、色あせが少なく断熱性にも優れているため、畜産用屋根・外壁材として適しています。

• 耐候性があり、屋根、外壁を白く保ちます。
• 糞や排気ガス、消毒液に侵されにくい素材です。
• 散乱光線を多く取り入れ、畜舎内を明るく採光します。

仕様

畜産波板（硬質塩化ビニル製）　 棟波　　スレート小波 63波　　67（ホワイト）

梱　包　数：1セット（10枚）バラ売り不可

配送料・配送について

＜配送料＞

合計33,000円（税込）以上：配送料無料
合計33,000円（税込）未満：1,650円（税込）

※ 北海道、沖縄、離島、及び一部配送地域外の配送料は別途お見積りさせていただきます。
※「いきいき配送」の対象商品はこちら

ご利用について

ご利用ガイドはこちら⇒

近年、牛舎や堆肥舎の屋根材に透明な『ポリカ波板』と不透明な『畜産波板』を
交互に使用する工法が導入されてきています。事例をご紹介します。

シマシマ屋根の紹介

牛舎や堆肥舎の屋根材に透明（ポリカ波板）と不透明（畜産波板）を交互に使用する工法が近年導入されてきています。その事例を紹介します。

特徴

牛舎に日光がよく差し込むことで次のメリットがあります。

• 敷き料が乾きやすくなり、敷き料の交換が低減でき、経費が削減できます。
• 日光浴の効果が大きくなり、繁殖面にも期待できます。

注意点

• 西日が避けられ、太陽の移動にしたがって牛舎内の日差しも移動するので、牛舎を東西方向にして屋根は南北方向に葺くと効果的です。
• 地域によって日照量が異なるので、「透明/ポリカ波板」と「不透明/畜産波板」の比率は日照量を考慮してください。

明かり取り用『ポリカ波板』はこちら⇒